『劇場版ATARU』堀北が冷たい！？中居正広、「10分の1しか返ってこない」

人気グループSMAPの中居正広と清純派女優の堀北真希が、
都内にて行われた『劇場版ATARU』
の完成披露舞台に参加しました。
主人公のアタルを演じた中居は、堀北との劇中での絡みも多く、
時間も長い撮影だったのに、
「コミュニケーションはとれていない」
と発言しました。
さらに、
「堀北さんは全く話さず、ずっと一人でいました。
僕が10を話したとしても1しか返ってこない」
と、堀北の対応の冷たさを暴露、嘆きました。

アタルの幼なじみとして登場し、
彼と同じような天才的な能力を持つマドカ役の堀北は、
「そうですね…。
私はあんまりおしゃべりではないので、
確かにその程度だったかもしれないです」
と正直に話していました。

これに対し、中居は
「否定してください」
と、苦笑いでした。
「最後には、しゃべらなくても良い関係になりました。
同じ空間でも、お互い背中を向けて本を読んでいました」
と撮影を振り返りました。

冷たい対応をされた中居は、
それでも堀北が猛暑の中で皮のスーツを着て長時間の撮影を行ったことに、
「僕はダメな人間なんで、
『暑い』『帰りたい』と連呼してしまったけど、
堀北さんは文句1つ言わずに淡々と撮影に挑んでいました」
と絶賛し、
「撮影中は文句を言わない、と一つ学びました」と感心していました。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130903-00000330-oric-ent

タグ：劇場版ATARU 劇場版アタル 劇場版ataru 舞台挨拶